無意識な部分まで

ヒプノセラピーの特徴等について

 ヒプノセラピーとは、催眠療法と呼ばれる事もある心理療法の一種です。人間の催眠状態を利用するという特徴を持っています。心理療法の種類の中でも新しい部類に入る方法で、アメリカではカウンセリングと同じような感覚で行なわれています。  人間の意識というものは、本人が自覚している意識と、本人が自覚していない意識の2種類に分類する事が出来ます。普段の状態ならば、自覚していない意識を本人が知る事はないのですが、催眠状態は2種類の意識が混在した状態になります。  この2種類の意識が混在している状態で、心のケアを行なうのがヒプノセラピーなのです。普段なら本人ですら分かっていない問題等を解決して、本人が成長していけるように導くのです。  ヒプノセラピーは、心理士や催眠療法士が行なう事が出来る療法になります。

具体的な方法等について

 前述したように、ヒプノセラピーは催眠状態を利用した心理療法になります。催眠状態と言うと、意識がはっきりしない状態になるのではと不安になる人も多いです。しかし、ヒプノセラピーにおける催眠状態は、自覚している意識と、自覚していない意識が混在した状態の事を言います。そのため、自分の意識もちゃんとある状態でケアを受ける事が出来ます。  具体的な流れとしては、まずはカウンセリングをする事から始まります。心理士等と催眠前の状態で話をして、自分の希望を伝えます。その希望に合わせて、何種類かある方法のうち、最も適切な方法が行なわれます。  実際の方法は、まず最初に患者の心身をリラックスさせます。次に心理士等の導きで催眠状態に入ります。そして、問題解決等をしていくという流れになります。